国産天然木材とコンテナハウスとの
コラボレーション
頑丈で安全性に優れたコンテナをベースに国産天然木材で豪華にドレスアップしたデザインハウス。
それが「和MODERN」の正体です。
国産天然木材にこだわった
断熱性と吸湿性に優れたデザインハウス
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「和MODERN」はコンテナハウスの外装・内装に国産天然木材をふんだんに使用、天然木の緩やかな熱の伝わりと調湿機能を借りてコンテナ特有の断熱性能の弱さを克服し、結露の発生を軽減しました。エアコンと空調換気の行きとどいた快適な空間を実現しています。また特殊な塗料でコンテナ部分の防錆対策も万全です。
選べるおしゃれな外観は、他のコンテナハウスとは一線を画した新しいデザインハウスの提案となりました。
コンテナをベースに使用する理由
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基礎に使用するコンテナは輸送を前提に設計されているため、重量鉄骨で出来ており、耐震性・耐久性がとても高く、しっかりとメンテナンスをすれば40年以上にわたって使用できるという実績があります。更に大量に流通しているので1台あたりのコストが安いという魅力があります。
これを住居として用いた場合、雪などの荷重や台風などの風害にも耐える強さを持ち、非常時にも安心して過ごせるシェルターのような「命を守る家」にもなります。
あと設置や撤去が簡単な上、移動もできるというメリットもあります。
コンテナハウスのデメリット
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一方デメリットもあります。コンテナハウスは基礎となるコンテナを工場で加工し設置場所へ輸送します。工期を見れば一般的な建築物に比べかなりの短工期ですし、建築コストも安くなるのですが、輸送費が別途かかってしまいます。また設置場所への制限が発生いたします。例えば道路が狭くトラックが通れずコンテナが運べない場合やコンテナを設置する際、周りに障害物があると設置が出来ない場合がございます。
あと1番の弱点と言われているのが断熱性能が弱い点です。コンテナは鉄で出来ているため熱を伝導しやすく、夏は暑くサウナ、冬は寒くて冷蔵庫のようになります。エアコンなどで調節しても結露が激しく発生しカビや錆びの原因にもなります。
「和MODERN」は外装・内装に国産天然木材をふんだんに使うことでコンテナ特有のデメリットである断熱性能の弱さを克服し、快適な住居空間に仕上げました。
100%国産のヒノキ無垢材を利用した外壁板材で無機質なコンテナを覆うことで和モダンな雰囲気のログハウスに変身いたしました。
この外装板材は6パターンからお選びいただくことが出来ます。
★外装板材一覧〈 実用新案登録第3216766号 〉
「和MODERN+コンテナHOUSE」では、コンテナハウスの弱点である断熱性の弱さをはじめ居住性についてのマイナス面を様々な角度から検証し、中でも内壁の構造に着目、グレードの充実に力を注ぎました。
★「断熱」「防露」「防音」へのこだわり
@kontenahausu.wa.modern Instagram
「和MODERN+コンテナHOUSE」は岐阜工場を拠点に日本全国どこへでも運送・施工が可能です。
お見積もりや資料請求は無料です。ぜひお気軽にお問い合わせください!
エイコーグループホールディングス株式会社
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